Parametric Design Labo for Automotive Design
カーデザイナー、カーモデラーのためのパラメトリックデザイン情報提供サイト
2022年1月29日土曜日
【Grasshopper_54】ポリサーフェスに投影したら、曲線の向きがバラバラになる現象の対策法
前回に引き続き小ネタ関連ですが、ポリサーフェスに投影したら、投影曲線の向きがバラバラで、そのあとの立体化の段階で面が壊れてしまう現象がおきました。
原因は、元々の各サーフェスのUV座標の向きがバラバラだったのが原因ですが、ひとまず対処法を考えて見ました。
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【Grasshopper_53】MDスライダーの出力値の誤差を丸める方法
サーフェスのUV座標を自在に変更できる入力ツールとして便利なMDスライダーですが、先日、出力する値を見ていて気づいたことが。
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2022年1月14日金曜日
【Grasshopper_52】Grasshopperのコンポーネントを使って画像をRhinoceros画面に表示する方法
単純に画像データをCAD空間上に表示させる場合、Import Imageコンポーネントを使うと簡単に取り込むことができます。
指定した範囲内に表示させることができるので、デザイナーが描いたスケッチ画像を表示させたりする時に役に立ちそうですね。
【Grasshopper_51】image samplerで遊んでみる
image samplerを触ってみました。
何に使えるか、まだはっきりとはわかりませんが、画像を取り込んでCADデータとして加工できる方法があるということで、応用方法を模索中です。
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【Grasshopper_112】曲線オフセットの向きがバラバラになってしまった時の対処法
今回は曲線をオフセットさせたとき、向きがバラバラになってしまったときの対処法を考えてみました。
【Grasshopper_30】Grasshopperプラグイン「weaverbird」の主要な機能の紹介
ポリゴンメッシュの加工などで頻繁に利用するweaverbirdですが、普段はNurbsサーフェスによるモデリングが中心なため、いざweaverbirdを使おうとしても忘れていることが多々あり思い出すのに時間がかかるので、代表的なコンポーネントの機能についてまとめてみます。 ダウン...
【Grasshopper_39】複数のサーフェスにまたがったパターンの配置方法
久々のGrasshopperネタを投稿してみます。
【Grasshopper_21】展開機能(Squishコマンド)を使った3Dパターンの作成方法
3Dサーフェス上にパターンを作成する際、通常考えられるやり方は2通りあります。一つは2D平面上に作ったパターンの投影、もう一つは3Dサーフェス上に直接作る方法です。投影する場合のデメリットとしては、投影先のサーフェスの形が湾曲してたりすると投影カーブが歪み、綺麗な形が崩れる現象...