2018年4月14日土曜日

【Grasshopper_05】縦横に配置した六角形を徐々に間引いていく方法


六角形を横方向に大きさを小さくしつつ、徐々に間引いていくパターンです。

イラストレータなどのツールを使って作る場合、結構面倒な作業になりますが、
Grasshopperで、乱数と参照点までの距離との比較を使うと楽に作成できます。

2018年4月8日日曜日

2018年4月7日土曜日

【Grasshopper_03】Voronoi図を使った渦巻パターンの作り方


ヴォロノイ図を応用した、自動車のフロントグリルを想定したデザインですが、
最初に投稿したヴォロノイ図の応用例を少し改良すればそれっぽいものができます。

【Grasshopper_02】Voronoi図を使った不規則な凹凸パターンの作り方

Hammer Toneとよばれる、銅板を金槌で叩いて窪みをつける伝統工芸を模したパターンを再現してみました。

Voronoiの各セルごとの面積に応じて凹み量を変えてます。

2018年4月4日水曜日

【Grasshopper_01】Voronoi図を使った円形グラフィックパターンの作り方


Voronoi図形を使って、もっとおもしろい表現がないかなと思いネットサーフィンしていたところ、下記ブログにて自動車のホイールで再現されていたパターンを見つけました。

ブログを始めました

趣味と仕事でGrasshopperを使ったモデリングにたずさわっています。

独学で学習を初めて早5年以上が過ぎ、今ではなんとか業務をこなすレベルにまで至りましたが、周囲にできる人がおらず、苦労を重ねて来た部分も多々あります。

せっかくの志を持って学習を初めてみたものの、挫折してしまう最も大きな要因は、初歩的なチュートリアルはインターネット上に転がっているのですが、業務で使える情報はほとんど無いということが挙げられます。特に、自動車デザイン関連はほぼ皆無といっていいかもしれません。

これからGrasshopperやDynamoといったツールを使ってモデリングを志す方、チュートリアルは終わったけど次に何をしたらいいか困っている方にとっての有益な情報が提供できればと思いブログを始めました。

特に、周りに聞ける人がおらず、つまづいている人がいたら、ぜひ、参考にして頂きたいです。

年齢のせいか、記憶したことを忘れていくスピードも速いため、忘備録も兼ねた内容となりますので、内容がわかりにくい部分もあるかもしれませんが、可能な限り、わかりやすい内容を心がけたいと思います。

【Grasshopper_98】SporphとSurface Morphingの特徴、違いなどについて

今年もまたGWに突入しましたね。コロナ明けに円安、インバウンド特需のおかげで東京から郊外に出かけると例年以上に混雑に巻き込まれそうなので、昨年と同様、連休中は家に籠ってブログを更新します。今回のテーマは、Surface MorphingとSporphの違いについてまとめてみました。