先日、家の近所に止まっていたT社製ミニバンのフロントグリルまわりを見たところ、左右の両端付近に特徴のある形状が目につきました。パラメトリック的な考え方でどうやったら作れるかなと色々考えたうえで、トップ画像のような形を作ってみました。
基本的な考え方としては、XY平面上にSineカーブを作り、3Dサーフェスにマッピング機能を使って面上線を作成し、最後に3D化するといった流れになるかなと思います。
今年もまたGWに突入しましたね。コロナ明けに円安、インバウンド特需のおかげで東京から郊外に出かけると例年以上に混雑に巻き込まれそうなので、昨年と同様、連休中は家に籠ってブログを更新します。今回のテーマは、Surface MorphingとSporphの違いについてまとめてみました。