Grasshopperを使ってモデリングを行う際、Grasshopper単独で完結する事例は少なく、最後の仕上げの部分でRhinocerosの機能を使うことが多々あります。
頻繁に使う分解とか分割、投影は除き、それほど頻繁には使わないけど知っていると便利な機能の概要をまとめました。
具体的な使い方や説明はGoogle検索で。
各項目の名称をRhinoのコマンド欄に打ち込むと使えます。
Grasshopperで生成したパターンデータを、RhinoやAlias、illustratorなど外部から取り込んだ曲線を使ってパスを分けたい時があります。 数本程度であればCurve Sideコンポーネントを後ろに繋いでいく方法もありますが、もし数百本レベルだと長大なノードと...