2024年9月1日日曜日

【Grasshopper_102】曲面上のひし形を徐々に凹ませるサンプル

先月のお盆期間中に、時間があったので作ってみました。

向かって右から左にかけて、ひし形を徐々に奥の方向に凹ませるサンプルです。

作り方は、XY平面上に作った凹みサーフェスを自由曲面上のひし形サーフェスに3Dモーフィングで配置していく方法になりますが、Grasshopper標準の機能のみだと難しいので、今回のサンプルではPaneling Tool for Rhino and GrasshopperとAnemoneという外部プラグインを使用しました。

【Rhinoceros】RhinocerosからUnreal Engineに転送できるデータの種類を確認してみた

近頃はビジュアル品質の強化を目的としてUnreal Engine5を使う頻度が増え、現在もまだ学習しながら徐々に応用範囲を広げている最中ですが、Grasshopper使いにとって便利なアプリであるDatasmith Exporter for Rhinoはどのデータまで転送できるの...