これまでに何度か紹介してきたCrystallonというプラグインの機能を調べてみました。
ラティス構造をGrasshopperで作る上で、ほぼ必須となりつつありますが、機能がかなり広範囲に渡るため、どのコンポーネントを使ったらいいのかよくわからない部分も多いと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
左から順番に解説していきますが、03-Modifyより右側は使い勝手が難しいため省略します。
今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。