★うさぎの画像を遺伝的アルゴリズムで作ってみた
モナリザの画像を遺伝的アルゴリズムで解析し、多角形の色や透明度、大きさを重ね合わせて入力画像に近づけていくという仕組みです。
ただしソースがJavascriptで作られており、ブラウザーの種類やVersionによって動いたり動かなかったりで開発には不向きなので、Processingで同じアルゴリズムを再現して見ました。
中身を解読してわかったのは、突然変異のみを使った、簡易的な遺伝的アルゴリズムですね。多角形の大きさとか色をランダムに作って重ねていくので、ある程度処理が進むとそこからさきは膨大な時間がかかります。
何に使えるかはよくわかりませんが、ネタとして興味のある人は触ってみてください。
<注意点>
・入力画像は200x200の解像度で、sketchフォルダ直下に置きます。・画像の名前はrabit.jpgとなってますので、画像の名前を合わせるか、sketchの該当箇所のjpeg名を変更してください。
以下、ソースです↓
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