今回の投稿は、シームの調整についての小ネタです。
2024年2月17日土曜日
2024年2月2日金曜日
【Grasshopper_94】Voronoi形状の極小エッジを削除する方法
Voronoi形状を作るとき、極めて長さの短い辺が出来てしまうと、その後のデータ加工の際にサーフェスが壊れてしまうなど、うまくいかないケースが出てきます。
それを避けるために、極小長さのエッジを削除する方法を考えてみました。ネットで検索するといくつかやり方が出てきますが、誰でも作りやすいように、自分なりにアレンジを加えたものを紹介します。
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【Grasshopper_109】複数の曲線を使ってパスを分ける方法
Grasshopperで生成したパターンデータを、RhinoやAlias、illustratorなど外部から取り込んだ曲線を使ってパスを分けたい時があります。 数本程度であればCurve Sideコンポーネントを後ろに繋いでいく方法もありますが、もし数百本レベルだと長大なノードと...

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ポリゴンメッシュの加工などで頻繁に利用するweaverbirdですが、普段はNurbsサーフェスによるモデリングが中心なため、いざweaverbirdを使おうとしても忘れていることが多々あり思い出すのに時間がかかるので、代表的なコンポーネントの機能についてまとめてみます。 ダウン...
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3Dサーフェス上にパターンを作成する際、通常考えられるやり方は2通りあります。一つは2D平面上に作ったパターンの投影、もう一つは3Dサーフェス上に直接作る方法です。投影する場合のデメリットとしては、投影先のサーフェスの形が湾曲してたりすると投影カーブが歪み、綺麗な形が崩れる現象...