2025年6月1日日曜日
【Grasshopper_111】タイヤのデータを作ってみました
今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。
登録:
コメント (Atom)
【Rhinoceros】RhinocerosからUnreal Engineに転送できるデータの種類を確認してみた
近頃はビジュアル品質の強化を目的としてUnreal Engine5を使う頻度が増え、現在もまだ学習しながら徐々に応用範囲を広げている最中ですが、Grasshopper使いにとって便利なアプリであるDatasmith Exporter for Rhinoはどのデータまで転送できるの...
-
ポリゴンメッシュの加工などで頻繁に利用するweaverbirdですが、普段はNurbsサーフェスによるモデリングが中心なため、いざweaverbirdを使おうとしても忘れていることが多々あり思い出すのに時間がかかるので、代表的なコンポーネントの機能についてまとめてみます。 ダウン...
-
3Dサーフェス上にパターンを作成する際、通常考えられるやり方は2通りあります。一つは2D平面上に作ったパターンの投影、もう一つは3Dサーフェス上に直接作る方法です。投影する場合のデメリットとしては、投影先のサーフェスの形が湾曲してたりすると投影カーブが歪み、綺麗な形が崩れる現象...
