今回の記事では、Grasshopperのプラグインの中から、Unify UVsを紹介します。
この機能は、サーフェスごとのばらばらなUV軸の向きをそろえる機能です。
ダウンロードは、おなじみのfood4rhinoからできます。
事前にRhinoの機能を使って揃える方法もありますが、Grasshopper上でまとめて作業したいときに便利かなと思います。
・一例として、上の図のように、UV軸の向きがバラバラな12枚のサーフェスを用意します。
・SurfaceのUtilityの中にあるUnify UVsを上の図のようにつなぎます。
・gSrfが、いわゆる元の基準になるサーフェスです。特に指定がなければ適当でもかまいませんので、Rectangleコンポーネントをつなぎ、原点から縦横各1の大きさの正方形をつないでいます。
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