
今年もいよいよ残すところあと1カ月を切りました。今年最後の投稿となりますが、三角形の枠の中に円を敷き詰めるサンプルの作り方を書いてみたいと思います。三角形が正三角形に近いほどドットの間隔が一定になります。面積がバラバラだと密度の濃淡が出てしまうので調整が難しいかもしれません。
今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。