2025年12月1日月曜日

【Rhinoceros】RhinocerosからUnreal Engineに転送できるデータの種類を確認してみた


近頃はビジュアル品質の強化を目的としてUnreal Engine5を使う頻度が増え、現在もまだ学習しながら徐々に応用範囲を広げている最中ですが、Grasshopper使いにとって便利なアプリであるDatasmith Exporter for Rhinoはどのデータまで転送できるのか、詳細部分まで把握できてなかったので試してみた記録です。

Unreal Engine5のVersionは事情により5.3.2を使用しています。

2025年11月3日月曜日

【Grasshopper_116】六角形の凹凸徐変パターンを作成してみた



前回に引き続き、凹凸パターンを作ってみました。今回は六角形を組み合わせた集合体です。
外に向かって徐々に凹み量を小さくしてみましたが、ノードツリーがかなり複雑になってしまったため、簡素化した状態が完成次第、作り方を公開予定です。

2025年10月4日土曜日

【Grasshopper_116】アーチ状のサーフェスにパターン配置

今回はアーチ状のサーフェスに三角形を配置してみました。自動車のフェンダーに配置するようなイメージです。

2025年9月7日日曜日

【Grasshopper_114】ひし形の凹凸パターン


今回は菱形の4点をそれぞれ移動させた凹凸パターンを作ってみました。移動量を外に向かって徐々に小さくする小技も織り込んでいます。

2025年8月2日土曜日

【Grasshopper_113】ランダムな三角形の大きさを徐々に小さくしつつ色を2色に分ける

今回はタイトルに記載している内容で作ってみました。ランダムに取捨選択する方法については、randomコンポーネントを使う方法が真っ先に思いつきますが、乱数を使ったランダムというのはデザイン性を意識したランダムとは別物であることを改めて認識しました。ということで、作り方を紹介していきます。

2025年7月1日火曜日

2025年6月1日日曜日

【Grasshopper_111】タイヤのデータを作ってみました

今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。

2025年5月1日木曜日

【Grasshopper_110】縦長長方形の範囲内で大きさを変化させる

今回は、縦長の四角形にひし形を配置し、真ん中より少し上の位置を基準に大きさを変化させるサンプルを作ってみました。

四角形の枠に近いところを同じ大きさに揃えるところが今回のポイントです。

2025年4月6日日曜日

【Grasshopper_109】複数の曲線を使ってパスを分ける方法

Grasshopperで生成したパターンデータを、RhinoやAlias、illustratorなど外部から取り込んだ曲線を使ってパスを分けたい時があります。

数本程度であればCurve Sideコンポーネントを後ろに繋いでいく方法もありますが、もし数百本レベルだと長大なノードとなってしまい面倒ですよね。そこで、もう少し簡単に使える方法を考えて見ました。

2025年3月2日日曜日

【Grasshopper_108】某P社製コンセプトカーの凹凸表現を考えてみた


2015年のフランクフルトモーターショーにてお披露目された、P社製ショーカーには3Dプリンターで制作された、特徴のある凹凸形状がインテリアに施されています。

この形をGrasshopperで作ったかどうかは定かではありませんが、作り方を考えてみました。Paneling Tools for Rhino and Grasshopperという名称のプラグインを使いますので事前に準備しておきます。

2025年2月1日土曜日

【Grasshopper_107】曲線に沿ったグラデーション

ウィンド周辺でおなじみのセラミックプリントに似ていますが、曲線に沿ったグラデーションの配置方法を考えてみました。

2025年1月11日土曜日

【Grasshopper_106】サーフェスを分割してUVによる縮小化の際のトラブル対策

今年最初の投稿は、一枚のサーフェスをSurface Splitコンポーネントにつないで分割し、さらにisoTrimコンポーネントを使って縮小化させる時のトラブル対処法です。

【Rhinoceros】RhinocerosからUnreal Engineに転送できるデータの種類を確認してみた

近頃はビジュアル品質の強化を目的としてUnreal Engine5を使う頻度が増え、現在もまだ学習しながら徐々に応用範囲を広げている最中ですが、Grasshopper使いにとって便利なアプリであるDatasmith Exporter for Rhinoはどのデータまで転送できるの...