2025年6月1日日曜日

【Grasshopper_111】タイヤのデータを作ってみました

今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。

2025年5月1日木曜日

【Grasshopper_110】縦長長方形の範囲内で大きさを変化させる

今回は、縦長の四角形にひし形を配置し、真ん中より少し上の位置を基準に大きさを変化させるサンプルを作ってみました。

四角形の枠に近いところを同じ大きさに揃えるところが今回のポイントです。

2025年4月6日日曜日

【Grasshopper_109】複数の曲線を使ってパスを分ける方法

Grasshopperで生成したパターンデータを、RhinoやAlias、illustratorなど外部から取り込んだ曲線を使ってパスを分けたい時があります。

数本程度であればCurve Sideコンポーネントを後ろに繋いでいく方法もありますが、もし数百本レベルだと長大なノードとなってしまい面倒ですよね。そこで、もう少し簡単に使える方法を考えて見ました。

2025年3月2日日曜日

【Grasshopper_108】某P社製コンセプトカーの凹凸表現を考えてみた


2015年のフランクフルトモーターショーにてお披露目された、P社製ショーカーには3Dプリンターで制作された、特徴のある凹凸形状がインテリアに施されています。

この形をGrasshopperで作ったかどうかは定かではありませんが、作り方を考えてみました。Paneling Tools for Rhino and Grasshopperという名称のプラグインを使いますので事前に準備しておきます。

2025年2月1日土曜日

【Grasshopper_107】曲線に沿ったグラデーション

ウィンド周辺でおなじみのセラミックプリントに似ていますが、曲線に沿ったグラデーションの配置方法を考えてみました。

2025年1月11日土曜日

【Grasshopper_106】サーフェスを分割してUVによる縮小化の際のトラブル対策

今年最初の投稿は、一枚のサーフェスをSurface Splitコンポーネントにつないで分割し、さらにisoTrimコンポーネントを使って縮小化させる時のトラブル対処法です。

【Grasshopper_111】タイヤのデータを作ってみました

今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。