2018年8月19日日曜日

【Arduino】Arduino, Bluetoothを使った簡単なラジコンの製作記


夏季休暇の間、ラジコンを製作していました。

以前からArduinoに興味があり、コントローラはできればスマホにしてアプリ製作もやってみたい、などと考えながら、こちらのサイトを参考にさせてもらいました↓

ソフトウェアの部分に関しては、初心者の自分では理解が難しかったので、Arduinoの基礎に近い方法で変更してみました。

2018年8月14日火曜日

【Grasshopper_10】Grasshopperプラグイン「Nudibranch」を使うと簡単に徐変割合の計算ができます

Nudibranchとは

・参照点、あるいは参照カーブまでの距離に応じて数値を変化させるアルゴリズムを代わりに行ってくれるプラグイン。一からコンポーネントを組み立てる手間が省けます。

 ・点群と参照カーブ、係数をつなぐだけなので簡単に使えておすすめです。

2018年6月24日日曜日

【Grasshopper_09】セラミックプリントのパターン再現


ディスプレイ装置や自動車のウィンドウガラスの周囲に施されるセラミックプリントのパターンを再現してみました。
最近気づいたのですが、新型の山手線の床にも似たようなパターンが施されています。

2018年6月10日日曜日

【Processing】遺伝的アルゴリズムを使った画像生成 Part2

★うさぎの画像を遺伝的アルゴリズムで作ってみたpart2


Part1で作ったアルゴリズムだとデザイン的な面白さがあまりないので、ちょっと改良してみました。

【Processing】遺伝的アルゴリズムを使った画像生成 Part1

★うさぎの画像を遺伝的アルゴリズムで作ってみた


昨年度、遺伝的アルゴリズムの勉強をしていて、デザインに使えそうなサンプルがないかと調べている最中に見つけたのが下のリンク先のサイトです。

【Grasshopper_08】GrasshopperとProcessingの連携方法

★OSCを使ったGrasshopperとProcessingの連携

今回のテーマはProcessing3との連携です。

Grasshopperで作成したパターンをCG的な表現で見せる場合、一旦Bakeして他の
CGソフトに渡す必要がありますが、もっとお手軽に、インタラクティブに操作ができる
方法としてProcessingと通信させる方法があります。

その際に使うのがgHowlというプラグインです。

2018年5月28日月曜日

【Grasshopper_07】鮫小紋のパターンの作り方


和柄の中に、鮫小紋と呼ばれる柄があり、それに近いパターンを作ってみました。

2Dの作図が中心となるため、作り方はそれぞれあるかと思いますが、一つの事例として紹介します。

【Grasshopper_06】エキスパンドメタルの再現


エキスパンドメタルと呼ばれる、金属の金網形状を再現してみました。
一点ずつ点を置きながら1パターンを作るためかなり冗長なアルゴリズムになっているので、もっと効率のいい作り方を模索していきたいです。

2018年4月14日土曜日

【Grasshopper_05】縦横に配置した六角形を徐々に間引いていく方法


六角形を横方向に大きさを小さくしつつ、徐々に間引いていくパターンです。

イラストレータなどのツールを使って作る場合、結構面倒な作業になりますが、
Grasshopperで、乱数と参照点までの距離との比較を使うと楽に作成できます。

2018年4月8日日曜日

【Grasshopper_04】キルティングパターンの再現


自動車の本革内装でおなじみのキルティングパターンを簡易的に再現してみました。

2018年4月7日土曜日

【Grasshopper_03】Voronoi図を使った渦巻パターンの作り方


ヴォロノイ図を応用した、自動車のフロントグリルを想定したデザインですが、
最初に投稿したヴォロノイ図の応用例を少し改良すればそれっぽいものができます。

【Grasshopper_02】Voronoi図を使った不規則な凹凸パターンの作り方

Hammer Toneとよばれる、銅板を金槌で叩いて窪みをつける伝統工芸を模したパターンを再現してみました。

Voronoiの各セルごとの面積に応じて凹み量を変えてます。

2018年4月4日水曜日

【Grasshopper_01】Voronoi図を使った円形グラフィックパターンの作り方


Voronoi図形を使って、もっとおもしろい表現がないかなと思いネットサーフィンしていたところ、下記ブログにて自動車のホイールで再現されていたパターンを見つけました。

ブログを始めました

趣味と仕事でGrasshopperを使ったモデリングにたずさわっています。

独学で学習を初めて早5年以上が過ぎ、今ではなんとか業務をこなすレベルにまで至りましたが、周囲にできる人がおらず、苦労を重ねて来た部分も多々あります。

せっかくの志を持って学習を初めてみたものの、挫折してしまう最も大きな要因は、初歩的なチュートリアルはインターネット上に転がっているのですが、業務で使える情報はほとんど無いということが挙げられます。特に、自動車デザイン関連はほぼ皆無といっていいかもしれません。

これからGrasshopperやDynamoといったツールを使ってモデリングを志す方、チュートリアルは終わったけど次に何をしたらいいか困っている方にとっての有益な情報が提供できればと思いブログを始めました。

特に、周りに聞ける人がおらず、つまづいている人がいたら、ぜひ、参考にして頂きたいです。

年齢のせいか、記憶したことを忘れていくスピードも速いため、忘備録も兼ねた内容となりますので、内容がわかりにくい部分もあるかもしれませんが、可能な限り、わかりやすい内容を心がけたいと思います。

【Grasshopper_111】タイヤのデータを作ってみました

今回はタイヤのデータを作ってみました。性能に直結するこの手の部品の外観はデザインの対象外ではありますが、CG用途としてデータが必要な場面があります。作る手段としてはほかにも多々ある中で、Grasshopperを使うとこんな方法もあるよという紹介です。